(随時更新)現在販売されているフィルムの一覧

2020年4月12日

フィルムの生産終了ニュースを耳にするたびに、1つの文化が消えていくような気がして何ともたまらない気持ちになる今日この頃です。

しばらくフィルムから離れていた時期があり、その間にフジの記録用100も生産終了になったという事も風の噂で聞いていたので、やはりと言うか厳しい状態なんですね。

そこで気になったのですが、現在販売されているフィルムを調べて、今回はそれを一覧にしてみました。

一覧にしたフィルムはレギュラー的なフィルムのみで、ロモグラフィーによくある数量限定生産で、在庫が無くなり次第販売終了的なフィルムは除外しています。

フィルムサイズは35mmとブローニーで、大判カメラで使うシートフィルムは除外させております。


富士フィルム

フジカラー100


形式:カラーネガ
35mm/24枚撮り・36枚撮り
定価(税込):24枚撮り737円・36枚撮り1100円

フジカラー100作例 「あの頃」を写してくれるフィルム
「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画はご存知でしょうか。 昭和30年代の東京下町の日常を描いた映画で、その時代を生きた人もそうでない人も懐かしさを蘇らせてく…
webmagalog.com


スペリアプレミアム400


形式:カラーネガ
35mm/27枚撮り・36枚撮り
定価(税込):27枚撮り957円・36枚撮り1375円

SUPERIA PREMIUM400フィルムレビュー
今回は富士フィルムの「SUPERIA PREMIUM400」をご紹介したいと思います。 最近はコンビニはおろか、写真屋さんであっても店頭にフィルムを置かなくなっ…
webmagalog.com


PRO400h


形式:カラーネガ
35mm/36枚撮り ブローニー
定価(税込):35mm/36枚撮り1650円 ブローニー/5本5368円

富士フィルム PRO400H フィルムガイド そんなに青いかな?
今回は富士フィルムの「PRO400H」のレビューをしたいと思います。 PRO400Hと言えば「青っぽい写真になっていい感じ」が特徴的のフィルムですが、あがってき…
webmagalog.com


PRO160NS

形式:カラーネガ
ブローニー
定価(税込):5本4543円


ベルビア50・ベルビア100


形式:カラーリバーサルフィルム
35mm/36枚撮り ブローニー
定価(税込):ベルビア50/35mm2068円 ブローニー/5本5918円・ベルビア100/35mm1650円 ブローニー/5本5225円

ベルビア50・100フィルムレビュー 実はそこまで高彩度ではない
今回は富士フィルムのリバーサルフィルム「Velvia50」と「Velvia100」のレビューをしたいと思います。 デジカメで富士フィルムをお使いの方はフィルムシ…
webmagalog.com


プロビア100F


形式:カラーリバーサルフィルム
35mm/36枚撮り
定価(税込):35mm1793円 ブローニー5本5643円

【プロビア100Fフィルムガイド】やたら透明な空気感に注目
今回はリバーサルフィルム(ポジフィルム)の「プロビア100F」のレビューをしたいと思います。 現在リバーサルフィルム(ポジフィルム)自体が続々と生産終了しており…
webmagalog.com


アクロス2


形式:黒白ネガフィルム
35mm36枚撮り ブローニー
定価(税込):35mm1045円 ブローニー1045円

富士フィルムアクロス2作例 「2」になってもアクロスでした。
2019年11月22日。 あのアクロスがアクロス2になって復活を遂げました。 慢性的なフィルム自体の需要の低下、そして原材料の調達が困難という事情から生産終了に…
webmagalog.com


コダック

コダックのホームページに定価が表記されていなかったので、値段は目安になります。


ポートラ160・400・800


形式:カラーネガフィルム
35mm36枚撮り ブローニー(160・400のみ)
価格(税込):ポートラ160/35mm5本6800円 ブローニー5本6000円 ポートラ400/35mm5本8600円 ブローニー5本6520円 ポートラ800/35mm2040円

コダックポートラシリーズ(160/400/800)フィルムガイド
このポートラはすごくオシャレなイメージがあり、特に若いフィルムファンの方に人気のフィルムになっています。 実際、富士のフィルムとは違った感じになるので、良くも悪…
webmagalog.com


エクター100


形式:カラーネガ
35mm36枚撮り ブローニー
価格(税込):35mm1450円 ブローニー5本5500円

コダック エクター100 フィルムガイド
今回はコダックの「Ektar 100」をご紹介します。 発売は2009年と、フィルムにしては新しめでコダックは今も尚エクタクロームを復活させてくれたりしているの…
webmagalog.com


ウルトラマックス400


形式:カラーネガ
35mm24枚撮り・36枚撮り
価格(税込):24枚撮り940円・36枚撮り930円(←多分値崩れしてます)

コダック ウルトラマックス400 フィルムガイド 「青い。」
今回はコダックの「ウルトラマックス400」というフィルムをご紹介するのですが、このフィルムはどうも掴めない印象を持ちました。 なので一応色んな人のレビューも読ん…
webmagalog.com


エクタクロームE100


形式:カラーリバーサルフィルム
35mm36枚撮り
価格(税込):2200円くらい

コダック エクタクロームE100レビュー 万能タイプのフィルム
2018年10月。 富士フィルムの黒白フィルム「ACROS100」が姿を消したのと同じ月にコダックからとあるリバーサルフィルムが復活を遂げました。 その名を「エ…
webmagalog.com


T-MAX100・400・800

形式:黒白ネガフィルム
35mm/24枚撮り(100・400のみ)・36枚撮り ブローニー(100・400のみ)
価格(税込):T-MAX100/24枚撮り不明・36枚撮り1280円 ブローニー5本4600円 T-MAX400/24枚撮り不明・36枚撮り1320円 ブローニー6480円 T-MAX800/36枚撮り1580円


TRI-X400


形式:黒白ネガフィルム
35mm/24枚撮り・36枚撮り ブローニー
価格(税込):24枚撮り不明・36枚撮り1240円 ブローニー6480円

コダックトライX400フィルムガイド 昔の8mm映画みたいな世界
今回はコダックのトライX(400TX)をご紹介します。 トライXと言えばハイコントラストで有名なフィルムですが、言葉で表すと「ジャギジャギ」という感じで、昔の粗…
webmagalog.com


ロモグラフィー

カラーネガティブ100・400・800


形式:カラーネガフィルム
35mm/36枚撮り
定価(税込):カラーネガティブ100・2480円カラーネガティブ400・2880円カラーネガティブ8003280円

ロモグラフィー カラーネガフィルム(100/400/800)レビュー
今回はロモグラフィーの中で一番代表的なカラーネガフィルムをご紹介します。 このフィルムは値段もお安く、大きなカメラ屋さんに行けば比較的置いてある確率も高いので普…
webmagalog.com


EARL GRAY100/LADY GRAY400


形式:黒白ネガフィルム
35mm/36枚撮り
定価(税込):EARL GRAY1002020円・LADY GRAY4002330円

ロモグラフィー モノクロフィルム(100/400)レビュー・作例
ロモグラフィーから白黒フィルムは何種類か出ていますが、既に販売が終了していたり限定的な販売の為、在庫が無くなり次第終了という事が結構多いです。 しかし今回ご紹介…
webmagalog.com


その他のメーカー

富士フィルム・コダック・ロモグラフィーのフィルムは比較的手に入りやすいですが、専門的なオンラインショップやフィルムに力を入れているお店等に行くと、ユニークなフィルムを見かける事もあります。

ここでは代表的なものを1つ紹介しておきます。


Film Never Die IRO200・400


形式:カラーネガフィルム
35mm/200は36枚撮り400は27枚撮り
価格(税込):IRO200/998円 IRO400/1150円

IRO200/400レビュー 心意気は嬉しいが色々疑問が残るフィルム
今回はFilm Never Dieという会社のフィルムを紹介するのですが、この名前を知らなくても、「歌舞伎のロゴのフィルム」と言えばピンと来る方が多いのではない…
webmagalog.com


他にも販売状況が解らないので載せられなかったフィルムもたくさんあるので、良ければ「フィルムレビュー」のカテゴリーからご覧ください。


最後に

この記事を書くに当たって色々と調べたのですが、まず思ったのは以前にも増して値段が高騰しているという事です。

「高くなった→買わなくなる→売れなくなる」という悪循環に陥ってしまってますね。

この状況に対してフィルムユーザーはどう向き合えば良いのでしょうか?

良くないのが無理に買い込んだりする事だと思います。
あくまでも必要な時に必要な分だけを買うのが望ましく、無くなりそうだからという理由だけで買い込むのは延命治療です。

とは言えまだこれだけのフィルムが残っているのですから、それ自体に感謝しながらフィルムライフを送ろうと思います。
そしていつか終わりが来るという事を受け入れるしかありませんね。

また動きがあり次第、この記事は随時更新していきます。