フジカラー C200作例 100との違いは?【終】

2020年4月7日
富士フィルムレビュー

年々フィルムの値段が高騰し、その中では比較的値段が安いのが今回ご紹介する「フジカラー C200」になります。

同じフィルムでフジカラー100というのもありますが、
フジカラー100作例 「あの頃」を写してくれるフィルム
「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画はご存知でしょうか。 昭和30年代の東京下町の日常を描いた映画で、その時代を生きた人もそうでない人も懐かしさを蘇らせてく…
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それとはどう違うのか?作例と共に見ていきましょう。


CM

フジカラー C200 概要


フジカラーC200というのは富士フィルムが外国で生産・販売しているフィルムで、逆輸入という形で日本にも流通しています。

外国のフィルムは感度200というのが結構あって、日本の「100or400」の間を行くフィルムなので使い勝手は結構良かったりします。

値段は現在は1本700円前後で、最近のフィルムとしては安い部類に入るのではないでしょうか。

以前は1本400~500円くらいで販売されていて、10本セットだと1本あたり300円くらいになるので、普段使いのフィルムとして重宝されていました。


C200の日本版「フジカラー100」との違いは?


このC200は日本で言えば「フジカラー100」になります。

C200とは感度以外明確な違いは見当たらず、日本と外国で感度を別にしたのも慣例的なものだと思われます。

仮にそれ以外に違いがあったとしても専門家くらいしか解らないと思います。


フジカラー C200作例

とにかくC200で撮った写真を見るのが一番なので、作例を見ていきましょう。
その後にフジカラー100の写真と見比べてみて下さい。





フジカラー100作例 「あの頃」を写してくれるフィルム
「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画はご存知でしょうか。 昭和30年代の東京下町の日常を描いた映画で、その時代を生きた人もそうでない人も懐かしさを蘇らせてく…
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終わりに

これは僕の個人的な予想ですが富士フィルムが最終的にやりたい事は、販売ラインナップをスリムにしたいのだと思います。

フィルム自体の需要が激減している中で、一部にコアなファンがいる現在。
様々なフィルムを生産終了にする事もそうですが、アクロス2みたいに外国向けと国内向けの同一フィルムも同じにする事でスリム化が図れます。

将来的には日本も「100or400」から200の1本化になるのかもしれません。

そういう意味でフジカラーC200は主力商品になる事でしょう。

本当にすいません!
この記事を書いた時点で既にC200は生産終了だったみたいです…。

こうしてみると、どんどんフィルムの種類が無くなって行きますね。寂しい限りです。