富士フィルムレビュー フジカラー C200作例 100との違いは?【終】 年々フィルムの値段が高騰し、その中では比較的値段が安いのが今回ご紹介する「フジカラー C200」になります。 同じフィルムでフジカラー100というのもありますが、それとはどう違うのか?作例と共に見ていきましょう。 フジカラー C200 概要 フジカラーC200というのは富士フィルムが外国で生産・販売しているフィルムで、... 2020年4月7日
富士フィルムレビュー 富士フィルムアクロス2作例 「2」になってもアクロスでした。 2019年11月22日。 あのアクロスがアクロス2になって復活を遂げました。 慢性的なフィルム自体の需要の低下、そして原材料の調達が困難という事情から生産終了になったのですが、多くのファンの方から「再販してほしい」という要望が結構あった為に再生産を検討した結果、満を持しての復活となりました。(約1年ぶりの復活です) 僕... 2019年12月19日
富士フィルムレビュー SUPERIA PREMIUM400フィルムレビュー 今回は富士フィルムの「SUPERIA PREMIUM400」をご紹介したいと思います。 最近はコンビニはおろか、写真屋さんであっても店頭にフィルムを置かなくなったお店が多くなりました。 辛うじて置いてあったとしても種類は多くなく、というよりも1つだけポツンと置いてあるくらいだと思います。 そのポツンと置いてあるフィルム... 2019年2月27日
富士フィルムレビュー ヴィーナス800フィルムガイド 800とは思えない高画質【終】 今回は富士フィルムの「Venus(ヴィーナス)800」の紹介をしたいと思います。 このフィルムは富士のフィルムの中でも特に影に隠れている感があり、NATURA1600が生産終了になって少しは台頭してくるのかと思いきや使っている人をあまり見かけませんね。。 NATURA1600のファンの方は高感度フィルムに需要を感じてい... 2018年12月12日
富士フィルムレビュー 富士フィルム PRO400H フィルムガイド そんなに青いかな?【終】 今回は富士フィルムの「PRO400H」のレビューをしたいと思います。 PRO400Hと言えば「青っぽい写真になっていい感じ」が特徴的のフィルムですが、あがってきた写真を見る限りでは「そんなに青っぽいかな?」というのが正直な感想です。 今回はその辺を中心に作例を交えてお送りしていきます。 価格 最近は1000円を超えたと... 2018年11月2日
富士フィルムレビュー フジカラー100作例 「あの頃」を写してくれるフィルム 「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画はご存知でしょうか。 昭和30年代の東京下町の日常を描いた映画で、その時代を生きた人もそうでない人も懐かしさを蘇らせてくれるとても素敵な映画です。 当時を知っている方が懐かしい気持ちになるのはもっともな話なんですが、重要なのはその時代を生きていない人も何故か懐かしい感覚を味わう事... 2018年10月20日
富士フィルムレビュー 業務用100(富士フィルム)ガイド 生活とフィルムっぽいフィルム【終】 今回は箱の見た目がシンプルで、それが逆にカッコイイ「業務用100」をご紹介します。 お気づきの方もおられるかもしれませんが、のっけから訂正しなければいけない事がございます。 本当の名前は「(業)記録用カラーフィルム」です。。 僕も最初は業務用と呼んでいたので気持ちは凄く解るのですが、何故業務用と呼ばれるようになったので... 2018年8月3日
富士フィルムレビュー 【プロビア100Fフィルムガイド】やたら透明な空気感に注目 今回はリバーサルフィルム(ポジフィルム)の「プロビア100F」のレビューをしたいと思います。 現在リバーサルフィルム(ポジフィルム)自体が続々と生産終了しており、手頃に買えるものと言えば富士フィルムの「ベルビア100」と今回ご紹介する「プロビア100F」、そしてコダックの「エクタクロームE100」の3本のみとなりました... 2018年7月31日
富士フィルムレビュー ベルビア50・100フィルムレビュー 実はそこまで高彩度ではない 今回は富士フィルムのリバーサルフィルム「Velvia50」と「Velvia100」のレビューをしたいと思います。 デジカメで富士フィルムをお使いの方はフィルムシミュレーションでおなじみの名称で、位置づけ的にはヴィヴィットで高彩度になるのですが、フィルムのベルビアはデジカメほど彩度が高い訳ではありません。 同じ富士フィル... 2018年4月27日