白黒写真をカラー化したら、とんでもなく昔風になってしまいました


最近の画像処理技術は物凄く、白黒写真をカラーに変える事も可能になりました。

写真屋さんでもこういうサービスがありますし、白黒フィルムしかなかった昔の写真をカラー化しているのをyoutube等でたまに見かけ、まだ江戸の雰囲気が残っている明治初期の写真をカラーで見る事が出来たりもします。

また、白黒写真のデータをカラーに変換してくれるサイトもあり、以前に見つけて以来自分で撮った写真をカラー変換して遊んでいます。

これが中々面白いので、今回はこのサイトをご紹介したいと思います。
カラー変換した写真の仕上がりが、とんでもなく昔風になって出てくるのでこういうのが好きな方にはオススメです。


サイトのご紹介

そのサイトの名前は「siggraph2016_colorization」というサイトになります↓

colorization | 白黒画像をカラーに
ディープラーニングを使って白黒画像をカラー画像に変換するWebサービスです。SIGGRAPH 2016で提案されるIizukaらの手法を使います。

「colorization」というものを簡単に試せるようにと、WEBサービス化したものらしいのです。


使い方


使い方は物凄く簡単で、トップページの、



「画像を選択」をクリックします。
すると自分のパソコンのフォルダのウィンドウを開きますので、カラーに変換した白黒写真を選んで「開く」を押してください。





カラー変換したい白黒写真を選んで開いたら、「カラー化」をクリックします。



すると元の画像とグレースケールに変換した画像、そしてカラーに変換した画像の3枚が表示されてます。

後はカラー変換した画像の上で右クリックをし、「名前を付けて画像を保存」すれば一丁上がりになります。


色合いを変える事が出来る


上記で説明したのが一番オーソドックスなやり方になりますが、非常に赤味が強いに写真になってしまいます。

「フレーバー」という機能を使えば色味を変える事が出来ます。

「カラー化」の下にプルダウンメニューで
city1
city2
sky1
architecture1
architecture2
night1
sunset1
sunset2
の8種類のメニューがあるので、好きなものを選んでから「カラー化」をクリックするだけでOKです。


フレーバー作例

同じ写真でフレーバーだけを変えた写真をご覧ください。



トップ画像でも使用したこの写真を使ってみましょう。
↑が元の白黒写真になります。


使わない

「使わない」だとこんな感じで、トップ画像はこれを使用しました。




city1

少し青っぽい感じになりました。




city2

この写真ではこれが一番しっくりきます。




sky1

空という事で青色が強く出ていますね。




architecture1

アーキテクチャは建築という意味で、地面に苔が生えた感じになっていますね。




architecture2

所々赤っぽいですね。




night1

夜なのでシャドウが濃い感じです。




sunset1

日の入り直線の夕日が差している頃でしょうか、暖色で覆われています。




sunset2

暖色がさらに強くなったと言った所でしょうか。


注意点

注意点はアップロード出来るサイズは8Mまでという事と、仕上がりの写真は長辺800PXまでという事です。

アップロードサイズ8Mは問題無いと思いますが、長辺800PXという事はアスペクト比3:2で「800:533」、アスペクト比4:3で「800:600」、アスペクト比1:1で「800:800」という事になります。

つまりサイズとしてはかなり小さいので、プリント等には適していないという事になります。
ブログやSNSに投稿するには全く問題無いと思います。

そして最初の何枚かは良いですが、あまりやりすぎると、しつこくなってきます。
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