写真をA4サイズでプリントしたのですが、臨場感がハンパないです


これまでの僕の写真はSNSやブログに投稿する事が目的だったので、おのずとスマホで見られる前提で撮ってきました。

しかし思う所があって、今はA4でプリントする事をゴールとして写真を撮るようにしています。

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そして今回、そうやって撮ってきた写真の中でお気に入りのものをA4でプリントしました。

実際に写真を見た瞬間「自分がやろうとしていた事は間違ってなかったんだな」と、かなり嬉しい収穫がありました。

そこで今回はA4でプリントする事で得られた事や、オススメの保存の仕方等をお話していこうと思います。


A4でプリントする事で得られた事

まず、A4でプリントする事で得られた事をお話していきます。

大きく分けると、

1.臨場感がハンパない
2.細部が生きてくる

の2点になります。


1.臨場感がハンパない

僕が撮るものは視点が違えど、根本的には「街」です。
その中で絶対に譲れないのがこの「臨場感」になります。

そしてその第一条件は「写真のサイズが大きい」という事です。

写真をブログにアップする際はサイズを縮小して載せるので、例えパソコンで見たとしてもフルスクリーンで見た時のような迫力はありません。

たまにプリントしたとしてもL版か2Lなので、2LでギリギリOKと言った所でした。
どうしてもフルスクリーンで見た時のような臨場感が欲しい。そして今回A4でプリントした事によって、見事にそれが得られたという訳です。

そしてA4プリントで臨場感が得られるもう1つの理由は「手に取って見るので、写真と顔の距離が近い」というのがあります。

パソコンのモニターとは違って顔をかなり写真に近づけるので、それが更に臨場感を増すのに効果的になります。

A4でこうですから、A3だとさらに凄い事になるでしょう。


2.細部が生きてくる

写真というのは背景や後ろの方で歩いている人がかなり良い味を出しているという事が往々にしてあります。

ただ、写真のサイズが小さいと、それらが潰されてしまいます。

僕は結構そういう細かい所を見るのが好きなので、ブログやSNSで縮小して投稿する時はそれが伝わらずに悔しい思いをした事もあります。

A4プリントの場合はそういう細部が見事に生かされているので、かなり嬉しかったです。
本当に「自分の舞台はここなんだな」という気分でした。

細かい所が生きてくるという事は、今までみたいに「写真をパッと見で判断しない」すなわち「写真が深まる」という事にも繋がってきますし、人の写真を見る時もパッと見以外の所で解釈しようとします。

すなわち「写真を見る力」の向上にも一役買う事になります。


A4プリントおすすめの保存法と注意点

次におすすめの保存方法ですが、プリントのA4サイズはL版と違って安価で大容量なものは売っていません。

あるのはプロが使う「ポートフォリオ」と呼ばれるものか、セロハンみたいなやつをペラっとめくって張り付けるタイプのものしかありません。


オススメはペラっとめくるタイプでフリー台紙一択

ポートフォリオの場合は10枚綴じのもので数千円の世界ですから、ちょっと厳しい感じがします(そのかわり反射しにくいとか、品質は良いと思います。)

ですので、おすすめはペラっとめくるタイプ一択になります。


ペラっとめくるタイプの中でも、最初からブック上になったものもあれば、必要な分だけ台紙を購入して自分でページを増やしていけるタイプの両方があります。

しかしブックタイプのものはサイズが最大でもA4で、あくまでもブックのサイズがA4なのでそれと同等サイズのA4プリントの写真は収める事は出来ません。

ですのでA4サイズの写真に限って言えば、おのずと台紙タイプ一択になります。


台紙タイプはサイズに注意


台紙タイプにも色々なサイズがありますが、ブックタイプと同じ理由で選ぶのは一番大きな「Lサイズ」のみになります。



そのLサイズでも通常の左綴じの場合は横向きに閉じると写真がはみ出てしまうので、



↑のように上綴じで閉じる必要があります。


まとめ

それでは最後に要点をまとめたいと思います。

まずA4でプリントする事で得られたものは、

1.臨場感がハンパない
2.細部が生きてくる

の2点になり、

保存法としては、セロハンみたなやつをペラっとめくるアルバムタイプの台紙を使うのが好ましく、その台紙のサイズは一番多きな「Lサイズ」一択になります(A4プリントサイズの場合)。


スマホユーザーを切り捨てる事になる

今回スマホで見る前提ではなくA4プリントをゴールにする事によって、圧倒的に多数な写真をスマホで見るユーザーを切り捨てる事になります。

1人でも多くの方にこっちの世界に来てもらう事が今後の課題になります。
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